山口県の日本海側に位置する古い城下町、萩市でおこなわれた職場のボーネンカイから、今朝、帰ってまいりました。
昨晩、宴もタケナワの中、当ブログを更新いたしましたときは大変ご無礼ながらキコシメシてしまっておりましたが、今日帰って参りましたら、不覚にもカゼヲメシてしまっておりました。
まあまあまあ。
フツーに頭はガンガンしますが、持病である偏頭痛に比べれば林家ペーみたいなモンですし、ときどき悪寒が走りますが、ヨメを怒らせたときの震えに比べればヨンジュンみたいなモンなので、とりあえず家族と買い物に出かけることにしました。
入院中の「スロベニアのお母さん」を迎えに行くというムスメ(4歳)との約束もありますし。
ってコトで、ワリと滞りなく用事を済ませていたのですが、途中、かなりダルくなってきてしまったので、
普段は飲まない栄養ドリンクの力を借りようと、ショッピングセンター内にある薬局へフラフラと足を運びました。
私 「“リポビタンD”をください。“大村昆”のやつ。」
店員「は?大村昆?えーと。それは“C”になりますが。」
私 「じゃあ、“コスギ”のほうで。」
店員「かしこまりました。今お飲みになられますか?」
私 「はい。今飲みます。」
店員「よし。飲め。フタ開けてやるから。親指のみで。」
という、店員さんとのココロ温まるやりとりの後、代金を払った私の前に、フタを開けられたリポビタンDが出されました。
やおら一気に飲み干そうとする私に、先ほどの店員さんがまた声をかけてくださいました。
店員「こちらのビタミン剤も一緒にお飲みください。」
と言って出された錠剤タイプのビタミン剤。
サービスだそうです。
やりっしゅ。サービス。大好物です。おかげさまで、夜になってからすこぶるチョーシがよくなりました。
ありがとう。店員さん。
ありがとう。
サービス。
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- 2006/12/17(日) 22:44:18|
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