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風立ちぬ

こニチわ!
風が吹くたび気分も揺れる、そんな年頃の、信デス!

風 といえば。
話題のジブリの映画『風立ちぬ』を観てきましたーーー!

ここんトコロ、なにかと忙しくてゆっくり映画を観る時間がとれなかった私ですが、実は目下 大阪出張ちゅうでして、ひとりのホテルでボッッサーーーっとしてるのもアレなので、宿から1時間ちょい歩いたトコロの映画館まで行ってきましたよ。
慣れない土地の道を確認するのに手間どり、レイトショーの上映時間にまにあわなくなりそうだったタメ、残り1kmはけっこう走っちゃったよ。

映画の内容はデスねー。

すっっっっげえよかった デス!

なんといいますか、戦争ちゅうのニホン人の多くが生きることが精一杯のビンボー人だった時代に、あふれる才能と環境に恵まれたニンゲンのまっすぐな生きざまを描いていました。

そういえばむかし、映画評論家か誰かが「石原裕次郎は苦労知らずのお坊っちゃんだから、いい。」的なことを言っていたのを思い出しました。
世の中の風潮が“ニンゲン苦労しなきゃダメよねー”っていうなかで、そんな苦労とか世の中にクサった雰囲気がにじみ出てないからこそのスタアだ。っていう論評で、ソレにはナルホドなー。って思ったものです。
たぶん「風立ちぬ」の舞台のこの時代も、世の中に対してホトンドのヒトがひねくれてたハズですが、映画の登場人物はそのなかでまっすぐに生きることを許された「特権階級」のヒトたちのハナシでした。
しかし、ビンボーでヒネてるヒトの姿もちゃんと描くことで、作品の登場人物たちのまっすぐな生きかたはまさにスタアであるなー。っておもいながら観ることができました。

まだ一部の特権階級のスタアのヒトだけが歴史をつくっていた時代。
スタアにはスタアの葛藤がアリ、スタアのヒトが背負う責任の大きさもハンパなかったことは想像に難くなく、いっつもヒネてたおれから見れば、やっぱりスタアのヒトの生きかたは美しいのだ。

奇しくも。
いまの出張に出るまえ、学校のイベントでわがムスメのなぎ(小五)に手紙を書く機会があったのですが、現在まったくひねくれることなく自らにあほみてえにまっすぐ生きているムスメ(小五)に、「今後もいろんなことを乗り越えてあほみてえにまっすぐ生きてほしい」的なことを書いたあとだったので、なにか縁みたいなモンを感じた作品でしたよ。


『風立ちぬ』

――超絶おススメでっす!

美しいから。まじで。

ちなみに。
公共交通機関の路線図とかがよくわからなかったので、帰りも徒歩でした。
トホホ。

ちぬ。
↑チヌ。(本文とはカンケーありません。)


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  1. 2013/09/29(日) 21:49:42|
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