えー。
なんか意外と怒涛だった
「里山合宿」も一夜明け、穏やかな朝を自分ちとかヨソんちの子供らに起こされて迎えました。
なんか昨夜(といっても4時間くらい前)のウタゲでは、
「オマエひとりでしゃべってる。」と参加したオトナたちから評された私。
もともと場の沈黙がニガテな上、深夜のほうが脳細胞の活動が活発になる典型的夜型ニンゲンのタメ、眠気の中でまったりとした時間を楽しむ方がたとのギャップがあることを再認識しました。
楽しかったけどな。
――おれは。そんなこんなで。
イロイロと
(おれには)充実した合宿もブジ終了し、午前中のウチに帰路についたワケですが、ムスメのなぎ(4歳)にとっては、合宿自体は楽しかったものの、昨日降った激しい雨の影響でジツは体力的に不完全燃焼だったようで、家に着いてからソッコー「公園に遊びに行く。」と言い出しました。
まあまあ。ソレもよかろう。と準備をしていたら、またもや雨が降り出し、断念。
そのあたりで、高校生の合宿のように午前3時過ぎまで語らっていたコトがたたり、私とヨメはもう、昼寝モード。
なぎ(4歳)に「15分で起きるから、勝手に遊んどけ。」と言い残し、昼寝を敢行しました。
――15分後。
目を覚ましてみると、ふだん、っていうか、いままでの人生(4年間)で「絶対に昼寝しない主義」というおおよそ子供らしからぬ主張を掲げてきたなぎ(4歳)が、私のとなりで寝息をたてて昼寝をしているじゃ、あ~りませんか!(←チャーリー:死語。)
オイオイオイオイ。
すげえモン見ちまったな。おい。たぶんコイツの人生で、3回目くらいの昼寝。
こりゃ起こすのはもったいねえな。
ってコトで、そのまま寝せること
2時間弱。やりゃあ出来んじゃねえかコノヤロー。
起きてきた彼女に聞いてみたトコロ、
「お父ちゃんとあき(←ハハオヤ)が寝ちゃったからね、
となりでハイジ(が草むらで寝るとき)のマネをして、
こうやって(大の字で)寝てみた。」
というお答えが返ってきました。
ふーん。
なんかよくわからんが、ありがとう。ハイジ。
その後。ちょっと早目の夕食を食いに出かけたのですが。
昼寝のおかげで脳細胞の活動が活発になったわがムスメ。
テンションが最高潮に上昇し、いつものクールさはどこかへ行ってしまい、
食事の間じゅう、しゃべるわしゃべるわ。
「オマエひとりでしゃべってる。」状態でした。
ダレの
DNAかはわかりませんが。
- 2007/09/23(日) 23:34:24|
- なぎ|
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