祝日の月曜日。
タマには家で家族との時間をのんびりと過ごす…とはいかず、ここんトコロダレてきていたムスメのなぎ(4歳)にしつけをつける1日となってしまいました。
幼稚園に入園してから年齢による成長もあってか、私が叱る機会がかなり減ってきていたのですが、今日、その「父親に叱られない」という状況が悪いほうへ作用してしまっていたので、やむなく雷を落とすことに。
ムスメを叱るときに心がけていることは、
・ごまかさない
・手を抜かない
・最後に許す
というトコロで、つまり本気でムスメと向き合うことになり、当然、叱られる側のムスメにも本気になってもらわないと成り立たないことなので、時間もかかるし、お互い心身ともに疲れます。
ときどき、ホントにときどきですが、ここまで叱らず、ムスメのかわいいところだけ見て子育てできればどれだけ楽だろうと思うこともありますが、私とムスメの親子関係、わが家の家族関係をよりよいモノにするために、この「叱る」という行為は、その原因や経過を超越したトコロで必要なことだと考えています。
幸い、わがムスメは切り替えが早く、最後に許したあとはキゲンよく私にも接してくれるので、それで助かっている部分もかなりありますが。
今日もひととおり泣いたあとのムスメと、最後に笑いあえたことにほっとしました。
ムスメよ。
叱られるようなことをするのは今くらいのペースで年1回くらいにしといてくれ。
ホントにツラいから。
私(35歳)はムスメ(4歳)から、
しょっちゅう叱られてますが。
- 2007/10/08(月) 23:10:19|
- なぎ|
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