私のムスメのクセに結構な読書家のなぎ(6歳)。
本好きが高じて「あーなんだか絵本がつくりたくなった。」と、6歳にして自作絵本を数冊発刊済み。
最近では振り仮名をふっていない漢字を前後の文章から推察して読むという高等スキルも身につけ、小学校低学年向の児童書くらいならカルく読破してしまうホドです。なぜなら本人が小学校低学年だから。
そんな文学少女のなぎ(6歳)が予てからほしがっていたのが、「しおり」。
イヤイヤ。「おしり」じゃなくて、「しおり」。
あの、読みかけの本にはさんで使うアレです。
こないだ、どれここはいっちょかわいいおしりでも、あーまちがえました、かわいいしおりでも買ってやろうかといっしょに文具店に行ったのですが、数あるかわゆ気なおしりの穴からイヤイヤ、かわゆ気なしおりの中から彼女が選んだのが、
↓フツーのカタチした皮製のコレ。

シブいのなー。オマエ。
そんなこんなで。
新しいツールを手に入れたなぎ(6歳)。
早速、本やら絵本やらまんがやら、図鑑や教科書にまで、シオりにシオっています。
イヤイヤ。さすがにおしりにしおりははさんでいませんが。
もうすっかり、シオラー。
- 2009/05/14(木) 22:32:03|
- なぎ|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0