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『悼む人』

周囲から、「よっ、読書家ニンゲン!」 と呼ばれたくて、絶賛進行中の「インテリ化計画」

今回読んだのも、前回同様、同じマンションに住む奥様にお借りした3冊のウチの一冊。

天童荒太・著
『悼む人』

ヒトの死を悼(いた)むべく、全国の事件・事故現場を巡る旅をつづける主人公と、彼に関わるヒトたちの思いを描いた作品です。

けっこう長い作品なのですが、全編に渡って、「死」に対するひとつの価値観に沿ってハナシをまとめようとしているトコロが気になりました。
まあ。
この考え方に共感できるヒトにはカンドー的な作品らしいので、キョーミのあるかたは、どうぞ。



ここ最近いくつかの作品を読んでみて、タマタマかもしれませんが、作品に登場する「女性」が男性のオマケ的な描かれかたや、モノ的な描かれかたをされている作品が多い気がします。
とくに男性作家の作品にその傾向が強いようで、オトコがなにかっちゃあすぐオンナを買ったり、オトコのタメに生きるのがオンナの幸せ、的なことになっていたり。
一見自立したふうなオンナでも、ついていくオトコにすぐに折れっちまうカンジで描かれていることが多いです。
たぶんその作家の願望が色濃いのでしょうが、オトコに影響されすぎる理由を、判を押したように「母性」で片付けているトコロに違和感を覚えます。

まあ。
現実にもそういう生き方のオンナは少なくないですが、ひとりのニンゲンとして、ジブンの考えでカッチョよく生きている女性はもっとたくさんいると思います。
どこかで「チチ離れできていないオトコは男尊女卑」というようなことを聞いたことがありますが、ホントだな、と思いました。

なので。
クスリで捕まった女性タレントPをみて、「勧めたダンナが悪い。」っていうやつはマンモスバカ。
手を出したのはジブンだろ。


あー。
なんか「読書サイコー!!」って言えるくらいオモシロい本って、なかなか出会わねえモンすね。
いまんトコロ、まんがのほうがいちおくまんばいくらいオモシロいばい。



悼む人悼む人
(2008/11/27)
天童 荒太

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  1. 2009/08/11(火) 23:59:56|
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