青空堂本舗

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『勇気凛凛ルリの色』

周囲から、「よっ、読書家ニンゲン!」 と呼ばれるべく、絶賛進行中の「インテリ化計画」

今回は、この計画がはじまって以来、はじめて読んだエッセイです。

浅田 次郎・著
『勇気凛凛ルリの色』

すげえ、オモシロいです。
このヒトの作品で知っているのは、むかしわが家にまだテレビがあったころ、「めざましテレビ」で高倉健とヒロスエがでてるとかなんとか軽部が伝えてたと記憶している映画の原作、『鉄道員』(ぽっぽや)だけだったので、その本はおろか映画も観ていない私は、芸能情報コーナーで軽部が「感動的な作品」みたいなことを言っていたことを間に受け、さらに主演の高倉健のイメージも相まって、この著者のヒトはお堅くておマジメなお方なのであろうと勝手に想像していました。
――が。
このエッセイを読んで、そのイメージが180度どころか2回転5くらいかわってしまいました。
いやはや。
私の人生もいいかげんたいがいだとは思いますが、このヒトのたいがいさ加減はスケールがちがいます。
イヤもう、私なんかと比べることすら失礼にあたる、なんて思っちゃうホド、読んでいて圧倒されました。
本を、ましてや活字を読みながら声を出して笑ったことはちょっと記憶にないですし、書いてるヒトの存在感を感じたということもはじめての経験でした。
私にとって、読書のあたらしい楽しみかたを教えてくれた作品となるかもしれません。

世の中的には「浅田」といえば「マオ」らしいですが、きょうから私にとっては「ジロー」です。

――飛びます!飛びます!(←坂上)



勇気凛凛ルリの色 (講談社文庫)勇気凛凛ルリの色 (講談社文庫)
(1999/07/15)
浅田 次郎

商品詳細を見る

  1. 2010/07/11(日) 01:21:03|
  2. |
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

発見

くうのパパです。昨晩はお疲れ様でした。
来週はままチャリレースですね。がんばりませう。
さて、ブログ発見です。これからも寄らせてもらいます。
浅田次郎というと私は本ではなくて、映画のほうばっかりですね。といっても「鉄道員」はもとより「地下鉄に乗って」「壬生義士伝」くらいだけど。中井貴一主演の「壬生義士伝」はおススメです。
  1. 2010/07/11(日) 15:27:12 |
  2. URL |
  3. くうのパパ #-
  4. [ 編集]

水島&カッパ

くうのパパさん。

こちらこそ。よろしくおねがいします。

「壬生義士伝」も浅田次郎の作品なのですね。
たしかソレも、当時、軽部がやたら宣伝していた記憶があります。
ちなみに。
中井貴一の演技は、「ビルマの竪琴」と「DCカード」以外みたことがありません。
DVDを観られる環境になったら、観てみようと思いますが、ソレまでは原作本で予習しときます。
  1. 2010/07/11(日) 20:11:28 |
  2. URL |
  3. #Qo5l1wbk
  4. [ 編集]

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