ホテルに泊まって、今日は一日ソウルの街をまわってみることにしました。
現地のガイドが連れて行ってくれたのはいいのですが、全ての場所で韓国ドラマのエピソードと関連付けられるのには参りました。
「ココはドラマの中で○○と△△が××した場所です。」
――ふーん。
「そして二人が結婚式を挙げたのが次に向かう場所です。」
――ふーん。
スイマセン、全くキョーミないっす。
それにウチ、テレビもないっす。
あと、ガイドがいないときタクシーで移動したりもしたんですが、日本語のわかる運転手が
必ず売春を斡旋してくるのにはウンザリです。
「お客さん、ソウルは初めてですか?」
――そうです。
「夜はどこか遊びに行かれますか?」
――うーん、特に考えてません。
「女の子と安くできる店、ワタシ知ってますよ。
よかったらワタシ、連れて行ってあげます。」
――イヤ、そういうのは結構です。
「なんですか、オトコじゃないですね~。
ホント女の子カワイイですよ。どうですか?」
――イヤホント、結構です。
「ワタシの名刺あげますから、夜電話してください。
ホテルまで迎えに行きます。」
――ハイハイ、わかったわかった。
ってなカンジで、日本語のわかるヤツは100パー名刺を渡してきます。そっちの目的で。
うぜーっす。
ひどいヤツになると、
「ワタシも一緒に遊ばせてください。」とかワケのわからないコトを言ってきます。
うぜーっす。
怖いから、もう明日帰ることにしました。
- 2005/11/24(木) 21:07:47|
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