今月のはじめ、長い帰省を終えた妹とそのムスメは愛知県へ戻って行きました。
愛知へ戻る前、わがムスメのなぎが「焼肉が食べたい。」と言うので、妹親子と一緒に焼肉屋に行きました。
思へば妹と焼肉を食いに行ったのは初めてだったかも。
子供時代、「焼肉」とは自宅にてホットプレートで焼いた薄い肉に味の濃いタレをつけて食うモノであって、焼肉屋なんてトコロには自分で給料をもらうようになって初めて行きました。
ほかにも、幼少のミギリ、わが家において
「天ぷら」とは
「さつま揚げ」のことであったし、
「寿司」といえば
「すし太郎」のことでした。
サブちゃんの。
そういえば昔、ハラをすかせた妹が母親に「
ごはんある?」と聞いたトコロ、「
ごはんならある。」といって
おカズを出してもらえなかったとよく嘆いていました。
おカズが
ちくわのみってこともけっこうあったように思います。
獅子丸か?
- 2006/02/10(金) 23:55:57|
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