今日はシゴト関係者との、いわゆる“飲み”でした。
普段からそんなに酒を飲まない私は、シゴトが絡むこういった場がヒッジョーにニガテなのです。
まあまあ、ソコソコに愛想笑いを浮かべながらそれなりに楽しんではいたのですが、やはりなんか違和感が拭いきれませんでした。
その違和感の原因は、本日足元の悪い中お集まりになられていたメンバーにあるのではなく、ワレワレが飲んでいたその街にあるような気がします。
その古い繁華街では、職場が近いことから何度か酒を飲んだことがあるのですが、古くからの馴染み客相手の店が多いらしく、割とどの店も客に対して、よく言えば家族的なのですが、私にとっては馴れ馴れしく感じてしまうのです。
今日行った店などは居酒屋のようなお好み焼き屋みたいなよくわからない店だったのですが、店を切り盛りしている女性が年寄りだったこともあり、みんながいっぺんに注文をすると、
「アタシら、いっぺんに言われてもよう覚えんからコレに書いて!」と、ウラの白い新聞のチラシを小さく切ったメモ用紙の束を店の奥から持って来ちゃう始末…。
イヤべつにそのバァちゃんは悪くはないんだけど、自分的にはたぶん二度と行きません。
以前この街のスナック的なトコロで飲んだときは、店のおねえちゃんがミョーに馴れ馴れしくてドン引きでした。
我が家の近所の繁華街で飲むときにはこんな店に当たったコトはないので、やはりお土地柄だと思います。
カネ出してんだからお客様扱いしろとは言いませんが、せめてキモチよくカネを出せるトコロで飲みたいです。
キチンとマニュアル化されているチェーン店で飲むほうがよっぽど落ち着くってモンです。
まあまあ、酒飲みのヒトからしてみれば、飲み方を知らないヤローのタワ言かもしれませんが…。
- 2006/07/15(土) 23:59:45|
- 戯れ言|
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