私のヨメは九州訛りですが、私自身は、家では
トーキョーのコトバでしゃべります。
よって、ムスメのなぎ(4歳)は生まれ故郷である山口県のコトバにはさほど接していないのですが、先日、
「幼稚園でね、○○くんが、
ぶちね、大きい声でしゃべるんだよ。」
と言っていました。
「ぶち」とは、山口弁で「とても」とか「すごく」とかいうイミで使う形容詞です。
例えば、上記のように「
ぶち大きい」と言えば「とても大きい」というイミになりますし、
↓この
「ブチハイエナ」の場合、山口県では、
「すごく、速えな。」というコトです。
ソレはサテおき。
今回おそらく彼女の人生の中ではじめて使った
「ぶち」。
たくさんの友達に囲まれた幼稚園生活を満喫しているのを垣間見たようで、微笑ましかったですたい(←九州訛り)。
- 2007/02/08(木) 22:38:02|
- なぎ|
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