シミュレーション･中井貴一

今日は朝から、ムスメのなぎ(４歳)と近所の公園へ遊びに出かけたとき、ひとりの子連れのお母さんがウチのムスメのカオを見て、

「あ。なぎちゃん…？」

と声をかけていただきました。

なんか「なぎちゃん…？」という言い方が、なぎのことを知っているような知っていないようなイマイチ自信のないカンジで、たとえば私なんかが街を歩いているときに、前から中井貴一そっくりのヒトが歩いてきたときに、ど～～～見たって中井貴一なんだけれども、こんなトコロに中井貴一が歩いているハズがないような気もするんだけれども、イヤイヤ、こいつやっぱり中井貴一なんじゃね？みたいなカンジのときに言ってみるであろう「えーと。中井貴一さん…？」的な「あ。なぎちゃん…？」だったので、ちょっとフシギなカンジがしたのですが、ヨメのママ友達かムスメの幼稚園での知り合いかなんかかな、とごあいさつをしたトコロ、

「以前、同じ市内の“子育て”で検索して出てきたので、
　ブログ読んでます。」

と言っていただきました。


大体、当『青空堂本舗』を読んでいるヒトは「隠れファンです。」だの「ひそかに楽しんでいます。」だのと、あまりこのブログの読者だというコトを公になさらない方が多い中、こんなさわやかな日曜日の朝から「ブログ読んでます。」と言っていただいたことに有頂天でした。

ウチョーー。

タイヘンウレシかったです。
タイヘンウレシかったのですが。

当ブログがウンコブログであることは間違いないので、取り扱いには十分お気をつけください。