こんばんわ。
ワレワレの住むこの地球上で、さまざまな生き物が絶滅の危機に瀕していることはみなさんもよくご存知の通りだと思いますが、最近身近にあった出来事を通して、もう絶滅していたとばかり思っていたある「虫」が、まだこの世界に存在し続けているというウレシい事実を知ることができました。
昨日、ムスメのなぎ(4歳)が、幼稚園から、検尿用のコップとスポイト、それから『ぎょう虫検査』用の、「なんかノリのついたセロファンをおケツのコーモンにペタペタくっつける道具」を持って帰ってきました。
あー。学生生活から離れること20年。
その間、『ギョーチュー』との接点は皆無だったので、『ギョーチュー』はもう、この世の中から根絶されていたとばかり思っていたのですが、まだ存在していたようです。
で。
幼稚園から、夜中にコーモンに産み付けられるというギョーチューのタマゴを、朝イチ、ウンコをする前にコーモンにセロファンをペタペタくっつけることによって採取して来いとの指令がありました。
おそらく、まだ生息していたとはいえ絶滅の危機に瀕しているギョーチューのタマゴを集め、人工的に孵化させて、その種を守ろうという試み(←ウソ。)に、わが家も賛同、協力することにいたしました。
とはいえ。
何せ20年も行っていなかった「ぎょう虫検査」ですので、その「やり方」をすっかり忘れてしまっていたのですが、親切なことに、検査用セロファンの外袋にその方法がわかりやすく図で説明されていました。
以下にその図を掲載しておきますので、これから「ぎょう虫検査」をしようと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
- 2007/05/22(火) 23:18:49|
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