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青空堂本舗

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きんたろう

kintaros.jpg

わが家が加入している生命保険会社のセールスの方が、ときどき子供向けに配っている絵本を娘に持ってきてくれます。
いくつかいただいた中で、私の一番のヒットは、この『きんたろう』。
そのあらすじをちょとご紹介します。

足柄山の山奥で生まれたきんたろうは、生まれたときから、大人でも持ち上げるのが大変な重いうすをはいはいしながら引きずってしまうほどの力持ち。
山の動物たちと元気に遊びながらどんどん大きく育っていきます。
きんたろうにたいそう力がついたことを知ったおかあさんは、なぜか大きなまさかりを与えます。
ある秋の日、栗ひろいに行くことになったきんたろうと動物たちですが、栗がたくさん落ちている山へ向かう途中、崖にかかっていたはずの橋が落ちてしまっていました。
困ったきんたろうは、崖のそばに生えていた木を倒して橋にしようと考え、その木を力いっぱい押し始めます。
動物たちの応援の中、
めりめり めり、どす~ん!
とうとう木が倒れました。
「やったあ!はしができたぞ。」
きんたろうたちは心ゆくまで栗ひろいを楽しむことが出来ました。

そんなこんなで、きんたろうは動物たちとやさしいおかあさんのあいだでますます大きく成長し、後に坂田の金時という立派なおさむらいになりましたとさ。

というお話です。
なにが面白いかって、このきんたろう、常にまさかりを持ち歩いているにもかかわらず、木は力ずくで倒すんです。手で押して。
生まれたばかりの赤ん坊に重いうすを引きずらせたり、与えた「まさかり」の使い方を教えていないおかあさんもおかあさんですが、何に使うかわからない道具をいつも持ち歩いているきんたろうもきんたろうです。
そんなヤツが、立派なおさむらいになんかなれっこないと思いました。
  1. 2005/04/04(月) 23:59:22|
  2. 戯れ言|
  3. トラックバック:0|
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